About土を考える会とは?

1978年(昭和53年)に設立した「北海道土を考える会」と、1991年(平成3年)ボトムプラウ有機物循環農法体験記授賞者により自発的に始まった「有機物循環農法研究会」が統合し、「土を考える会」として2010年(平成22年)に全国組織化となりました。会員として参加される農業経営者の面々は、既成概念にとらわれることのないチャレンジャーとして、多くの方々が地域改革の先駆者として注目されています。方法や手法に違いがあっても土に対する想いや方向性は同じ。地域を越えた有機的な結合は、今までの常識では及びつかない農業変革を生み出しています。弊社では、「土を考える会」が日本農業の一端を担うべく、様々な方面からバックアップさせていただいております。

土を考える会とは?

活動目的

昨今、農業の根幹である「土」の重要性が叫ばれ、気象変動があるたびに「土づくり」への取り組みが話題になります。弊社は「土づくり」の基本は有機物循環であり、物理性改善をベースに化学性・生物性の改善があるべきであると考えます。しかし、「土づくり」は、一朝一夕に行えるものではありません。農業の礎である「土」が歳を重ねるごとに良い土になっていく「積年良土」という考えにご賛同いただくと共に、そのための「基本技術」「圃場づくり」「機械化」を相互に追求していき、日本農業における革新的かつ模範的な経営指針を検討することで、会員相互のさらなる発展を目指しています。

活動概要

全国を6地区に分けた「各地区土を考える会」の活動を軸に、冬期1回、夏期1回の事業を行いながら、本年で「北海道土を考える会」は40年、「東北土を考える会」は20年目を迎えます。土づくりだけでなく、経営や先進技術検証など様々なテーマで開催される研修会は、会員以外の方々にも数多く参加いただき、熱気に溢れた意見が飛び交い、一般的な農業者団体による勉強会とはひと味違う内容になっています。また、栽培作物や地域の垣根を越えた活動の象徴として、6地区を統合した「全国土を考える会」としての事業を年1回実施しています。

Organization組織体制

※敬称略・会員数は2016年11月現在

北海道土を考える会

会長
田村 裕良
会員数
125

北海道

東北土を考える会

会長
永浦 清太郎
会員数
87

青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県

関東甲信越土を考える会

会長
染野 実
会員数
106

茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、長野県、山梨県

北陸東海近畿土を考える会

会長
前田 喜芳
会員数
65

富山県、石川県、福井県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県

中国四国土を考える会

会長
藪内 孝博
会員数
30

鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県

九州沖縄土を考える会

会長
手島 健次郎
会員数
56

福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県