表面余剰水を排出し、乾土・乾田をつくります
畦際やほ場の中に溝を掘り、地表面の余剰水や土中の横浸透水を集積して排水することでほ場が乾くので、適期に作業を行うことができます。
また、湿害を回避することで作物の健全な生育も期待できます。
左右のコールタで溝幅を切断し、刃先で切削した土をはつ土板(ボトム)で掘り起します。
PTO等の動力を必要としないボトムプラウタイプなのでハイスピード作業ができます。
溝の深さは、10~25cm(D25BBGの場合)まで自在なのでほ場に合った溝の深さが選べます。
コールタで溝幅を切り込むので、ワラなどの残渣物が詰まりません。
任意の位置に溝を掘ることができるので、畔際の溝も施工できます。
作業時の前後水平を簡単に確認できます。
貫入距離分をバックすることで、スコップのようにトラクタから降りずに畔際まで掘ることができます。また、Tの字に溝を繋げることもできます。
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