H604L心土破砕コンビソイラ29パイプローラー(アタッチメント)装着コンビソイラ+バーチカルハローコンビソイラ+スタブルカルチコンビソイラ+スタブルカルチ(アタッチメントコールタ、ウェーブローラー)(アタッチメントコールタ、ウェーブローラー)カテゴリHコンビソイラ作業深6060cm爪本数44本※管理番号の記載のある製品については、管理番号を含めた型式でご注文下さい。仕様①(装備)Lコンビソイラ(幅広フレーム+油圧付き)Mコンビソイラ(標準フレーム+油圧付き)管理番号※仕様②(公道走行装備)Qコンビライト4+セット大型トラクタなどの走行で形成される踏圧層は、作物の根の伸長を妨げ、通気性、透・排水性も低下し植生に大きく影響を与えます。今後、この踏圧層を作らない土づくりや排水対策は大きな課題とされています。コンビソイラは大型トラクタの能力を最大限に活かし、より効率的に排水対策作業を行うために開発された次世代型心土破砕機です。コンビソイラコンビネーション作業ができる次世代型心土破砕機。コンビソイラの特長ハーフソイラキーパ心土や石礫を表面に上げず、下層のみに大きな破砕効果を与えます。下層に悪い土や石があり、それらを表層に上げたくない場合に有効です。コンビソイラの効果●透・排水性が向上する。●悪い心土や石を上げない。●根の伸長を促進する。ナイフナイフに取り付けた油圧シリンダによりナイフそれぞれの作業深を30〜60cmの幅で変えられます。また、ナイフ間隔も調整できますので、たとえば、トラクタのタイヤ跡をより深く入れるなどの調整が可能です。ナイフの上げ下げが簡単にできるので後部作業機の着脱が容易です。コンビソイラのポイント組合わせ自由なコンビネーション作業が可能後方についた3点リンクでスタブルカルチ、バーチカルハローなどとのコンビネーション作業が可能です。これにより、心土破砕+粗耕起など、より効率的な複合作業を行うことができます。さらに、フロント作業機と組み合わせることでその可能性はより広がります。アタッチメント作業内容やほ場条件に合わせた、前部に付けるコンビネーションコールタや後部に付けるウェーブローラー、パイプローラーなどのアタッチメントを用意しております。確実な心土破砕が可能他社の同様な心土破砕機は、土中の抵抗により作業中に浮き上がり思ったよりもナイフが入っていないことがあります。実際にほ場を掘ってみると破砕部分が心土まで達しておらず、作土で止まっている傾向がありました。ハーフソイラキーパはスガノ農機のサブソイラ、プラソイラで培った技術により、確実な心土破砕を可能にします。Q1心土破砕
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