2025年 総合カタログ スガノ農機 株式会社
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EC(軽量) 3.2m 40〜80 40〜110 60〜140 120〜160 均平レーザーレベラー R2P 方式 2m 45〜60 60〜85 75〜125 115〜160 5mレベラー本体の油圧パッケージ − 〇〇〇 油圧 〇 20 ×S1S2S3カテゴリLレベラー作業幅20200cm30300cm32320cm40400cm41410cm50500cm仕様①(装備)A3 作業機専用コントローラー+二方向勾配機能タイプ(TOPCON)A4 作業機専用コントローラー+勾配機能無しタイプ(TOPCON)P1P2P3+ 勾配機能無しタイプ+ 二方向勾配機能タイプ+ 広範囲二方向勾配機能タイプエコノミー(軽量)エコノミー(軽量)エコノミー(軽量)管理番号※管理番号の記載のある製品については、     管理番号を含めた型式でご注文下さい。③(公道走行装備)コンビライト2セット仕様Lコンビライト4セットRコンビライト5セット仕様ABスタンダード(標準) + 勾配機能無しタイプスタンダード(標準) + 二方向勾配機能タイプスタンダード(標準) + 広範囲二方向勾配機能タイプ②(分類)直装けん引102①レーザーレベラー作業前の耕起は反転耕(プラウ耕)をお勧めします。 ●土を乾かす 土の練り返しがなく、作業能率や均平精度を高めます。 ●残渣物を土の中へ埋滅させる 稲株や稲ワラが表面にあると低い所に集めてしまい、不陸の原因になります。 ●作土層の均一 土の移動がなく、作土が一定の深さに確保されます。②レベラー作業の効率を上げるためにバーチカルハローをご活用ください。 レーザーレベラーの前処理にバーチカルハローを使用することにより、プラウ耕での凹凸をならすことができます。 これによりレベラーでの運土量が減り作業効率が上がります。直装直装直装 けん引 SD(標準) 4.1m 3.2m 前進のみ × 不要 2系統(均平板折りたたみ・油圧チルト用) 手動 × レベラー本体で均平板の昇降制御を行うので、マッチングするトラクタの変更が容易けん引けん引 直 装 本体制御3m 4m 5m 前後進 〇 不要手動     油圧 × 40 〇レーザ装置の自動制御により、初心者でも簡単に、高低差±2.5cmの精度で水平均平を行うことができます。入水する前に均平作業ができるため、春先の繁忙期を分散することができます。また、勾配機能付の発光機を選ぶことで傾斜均平ができるため、緩傾斜ほ場として仕上げて入水や排水を迅速に行うこともできます。レベラーの効果とポイント●高度な水管理が可能となる。●緩傾斜で湿害、干ばつを回避。●代かき作業の効率が良くなる。●無代かき移植が可能になる。転作からの復田は問題なし麦・大豆の転作後、水田に戻すと作土が深くなり田植機がハマると聞きますが、復田はレベラー後に無代かき移植をすることで、田植機がハマらず楽々作業ができます。レベラーの特長スプリングタイン表層部をたえず砕土・膨軟にするので土が乾きます。また、水を介さないため土を練ることがなく、最適な播種(移植)床を作ります。 サイドプレート大量の土を横こぼれさせずに運べます。 油圧パッケージトラクタを変えてもメイン回路の作動油が混入しません。また、油圧バルブの配管を取り外すことがなく、ゴミの起因によるバルブの作動不良が起きません。 油圧チルト機構※けん引SD(標準タイプ)のみチルト機構を使って作業機を傾けることで、今まで困難だった畦畔際の仕上げが容易になります。スパイラルローラー※直装のみ砕土・鎮圧効果が高く、安定した均平作業ができます。レベラーの種類けん引・直装共に質量や馬力が適応したトラクタであれば、どんなトラクタでも取付可能。   作業幅適応トラクタ参考馬力(PS)作業方法ほ場四隅の均平制御方式トラクタからの油圧取り出し均平板折りたたみチルト機構レーザーポール電動可動域(cm)スパイラルローラースプリングタインサイドプレート三脚運搬ホルダーマッチングするトラクタの変更レーザーレベラー初心者でも簡単に均平作業ができる。L 32 P1 B均 平

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